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2018/06/18

がんばろう、ニッポン

こんにちは。

 

梅雨の時期真っ只中ですが、みなさんに於かれましては、体調など崩されていらっしゃいませんか。

 

今日のタイトル「がんばろう、ニッポン」は、サッカー・ワールドカップのお話しではないのですね。

 

早朝3時からのテレビでの試合観戦で、わたしも少しばかり寝不足ですが、今日のお話しはわたしたちの身近な題材になります。

 

 

 

いま、私は一冊の本を読んでいます。

 

安積陽子(あさかようこ)さんという国際イメージコンサルタントとして活躍されている方の著書で、

 

初版は2018年1月発行、NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草」という題で書かれているものです。

 

 

 

 

安積さんはアメリカ・シカゴで生まれ、ニューヨーク州立大学イメージコンサルティング科を卒業されています。

 

その後NYでイメージコンサルタントとして活躍され、2009年より日本に活動の場を移されています。

 

まだ読み始めであり、また、私から本の内容を細かに説明するのもはばかられますが、興味深い題材に触れられていらっしゃるので、

 

少しだけですが、みなさんと内容をシェア出来ればと思いご紹介させて頂きます

 

ニューヨークの街並み

 

日本は世界の中でも豊かで成熟した国であり、インフラは整い街中どこへ行っても安全で衛生的です。

 

しかしながら彼女は、この恵まれた状況に感謝すると同時に強い危機感を覚えています。

 

それは、日本の社会は同質的であり、個々の事情をいちいち主張しなくてもお互いに分かり合える文化に浸かり過ぎているがゆえに、

 

厳しい国際競争の場へ放り込まれたとき、力を発揮できずに脱落してしまう人が多いのではないかということです。

 

ブルックリンブリッジ

 

さまざまな人種が入り交じる海外では、一目で自分の価値が最大限に伝わるセルフ・プレゼンテーション能力を求められます。

 

しかしながら、日本人は「洋服後進国」であり、「装い」という手段を使って戦略的に人を感心させるのが苦手です。

 

また更に、身振り手振りや表情などといったボディーランゲージを効果的に使って自分を演出することも得意ではありません。

 

ジェスチャーを使ったボディーランゲージ

 

国際社会のなかで、プロフェッショナルとして適正に評価されたいならば、まずは世界に存在する「装い」や「振る舞い」のルールを知り、そのルールに従って装い、振る舞うことが重要です。

 

この本の中ではいろいろな場面での例を挙げ、世界のエグゼクティブ階級の人なら誰もが身に付けている「装い」や「振る舞い」についての約束事を教えてくれています。

 

メンズスーツにコサージュを付ける

 

ここから先は私の考えになりますが、これまでは日本を離れ、世界の舞台でチャレンジする人だけが、グローバルスタンダードを身に付ける必要に迫られていたと思います。

 

でも、最近の状況は以前とは異なるのではと感じます。

 

 

 

自分が勤める会社の公用語が突然英語になったり、社長交代の知らせが伝わったと思ったら、

 

大阪商人のおっちゃんからいきなり、ドイツ人の40代女性に社長が代わったりですとか。

 

このように突然、降ってわいた様に、自分の周りに国際ルールが舞い降りてくる可能性が今の世の中では大いにあります。

 

 

黒船来航

 

 

グローバル化というのは世界が単一化することではなく、世界の国々が近くなり、そのことによって多様性が行き交うことを意味します。

 

ただし、安積さんが先で述べられていた通り、多様性を各々の国の人が表現する以前にグローバルスタンダードというものが存在します。

 

このスタンダードは残念ながら、ジャパニーズ・スタンダードというわたしたちに馴染みのあるものではなく、

 

西洋のスタンダードが今現在、世界のスタンダードとして認められています。

 

日本人の勤勉さ、ち密さ、協調性、人を敬うこころなど、数多く優れた点はあると思いますが、

 

 

茶道お点前で柄杓を構える着物を着た女性

 

 

これらを外国人に対してアドバンテージ・多様性として表現し、それをわたしたちのものとして認めてもらうためには、

 

グローバルなスタンダードをまず身に付ける必要があります。

 

西洋にその起源を持つイメージコンサルティングは、多様化が叫ばれる今の世の中また、

 

この先の混沌とした、予想が難しい社会を渡っていくにあたり強力な武器となり、

 

日本に押し寄せてくる外国人たちと対等に亘りあうためにも、必要不可欠なスキルであると強く信じています。

 

 

 

ご一緒に「がんばろう、ニッポン」!!

 

 

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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