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2018/02/20

触発される肌になる~大人肌のスキンケア

今は2月。

1年の内で肌にはもっとも過酷な時期です。

 

乾いた空気と寒さで、肌の調子はいまひとつ…。

 

そんな折、スキンケアは何を使ってもさほど変わりがないと思っていませんか?

 

スキンケアを気にするヘアメイクモデル

 

肌にとって重要なのは、自分の肌に合ったスキンケア用品を使い、正しくお手入れすることは言うまでもありません。

 

でも、それを実際にやっているひとは少ないかも。

 

じつは大事なのは、まず朝、肌の状態を感じること。

 

鏡越しに肌の色、つや、うるおいを見て、肌に手を当て温度やハリを感じてみる。

 

潤いとハリがいまひとつのお疲れ肌の時は、首筋をしっかり温めた朝シャワーの後、

 

少なめの洗顔料をしっかり泡立て、あえて朝からしっかり洗顔をしてみます。

 

透明なボールの水で洗顔するヘアメイクモデル

 

仕上げは冷水で引き締め、化粧水はたっぷり手のひらで2回つけてみましょう。

 

美容液は十分手のひらで温めて、ツボ押し、軽いマッサージを加えながら、いつもより時間をかけて念入りに与えて行き、

 

ベースメイクに行き着くまでを、ふだんより時間をかけてみます。

 

これをするだけで、ベースメイクにたどり着く時には、何とか回復状態に。

 

肌は水分と脂分を感じ、マッサージとツボ押しにより血が巡り、むくみもとれ、目が覚めて動きだすのです。

 

これでスッキリと肌のキメが整い、メイクのノリも十分です。

 

頬のマッサージをするヘアメイクモデル

 

大切なのは、状態をいち早く察知し、手当をしたら、それに応えようとする私のこの身体、肌です。

 

朝をギリギリで乗り切るのではなく、あまり良くない状態からでも、自分が外向きになれるボーダーラインに乗せる

ことが大切。

 

自分のインナーパワーを信じて、今日もステキなあなたを楽しんで。

 

ゆるぎ肌に効果的スキンケア【資生堂 d program】

資生堂製スキンケア用品

 

 

マッサージ手順

マッサージ手順図

 

 

スキンケア技術の習得こちらのレッスンからどうぞ

 

 

 

 

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